ピッツァとお菓子が大好き!!!

ピッツァ生地

2007年 8月 19日

イタリアの家庭では、自宅でピッツァを焼くことも稀ではありません。特に家族の人数が多い場合は、家で作ってしまったほうが安上がりということもあるからです。専業主婦ならば粉から練って作るのも苦ではありませんが、イタリアは共働き率90%。時間のかかる料理は作っていられない!というのが本当のところ。そういうわけで、スーパーに行くと、すでに発酵させた生地が売っているのです。これを買っちゃえば、家で伸ばして具を乗せて焼くだけ。それでも冷凍ピッツァを買うよりぐんと安上がり。
家庭で作るピッツァというと、大抵の家庭ではガスやレンジのオーブンを使うと思うのですが、場合によってはピッツァ専用焼き釜があったりするのです。しかし、庭付きの家じゃないと不可能なので、やはり郊外にある家じゃないとこれは無理だとは思いますが、私の友人(フリウリの田舎在住)の家にはこれがあったのです!半分ピッツァ用の焼き釜で半分はバーべキュー用。しかも、ここのお母さんは昔ピッツェリアで働いていたため、腕前はプロ級でした。近所にもちらほらピッツァ用焼き釜があったし・・・・やはり、田舎に暮らしたいなぁと思ってしまったり・・・。

→ピッツァ生地についての説明もされている広島のピッツェリア『ピッツァリーヴァ』(真のナポリピッツァ協会認定店)さんのサイト

揚げたピッツァ

2007年 8月 5日

ピッツァというと焼いたものと思いますが、中には揚げたピッツァというのもあります。うちの旦那のナポリのおばあちゃん家では、クリスマスの食事(食い倒れ)の前には「軽いものを・・」と、小さいカルツォーネを揚げたパンツェロットを食べたそうです。て、カロリーも高そうだし、ぜんぜん軽いとは思えないのですが、スナックぽいから軽いってことになってしまうのかしら?
このパンツェロットというのは、切り売りピッツァ屋さんとかロスティチェリアと呼ばれるローストチキンなどの焼き物専門のテイクアウト店に大抵あるもので、お昼やスナックに食べる人が多いと思うのですが、結構ヘビーです。中身はモッツァレッラ、トマトのものが基本で、それにキノコやハムなどのアレンジメニューがいくつかあるのが普通です。揚げパンですね。

サッカー観戦(テレビで)

2007年 7月 29日

サッカーのシーズンというのは主に冬なのですが、そのかわりワールドカップやチャンピオンズリーグなど特別なものは夏にやることが多く、そうなると観戦にはビールがつきもの。観戦といっても家でテレビを前にしてのこと。で、ビールとくるとやはりピッツァもくるわけです。日本の夏でいう、テレビでは野球ナイター、食卓にはビールに枝豆という感じでしょうか。
イタリアはワインの国ですが、やはりピッツァにはビールという人は少なくないと思います(私は、スパゲッティ・カルボナーラもビールが合うと思います)。黒ビールとかではなく、軽いラガービールです。
しかし、昨年の様に、ワールドカップで優勝!!のレベルにまでいってしまうと、準決勝・決勝戦あたりでは、街のほとんどのピッツェリアが"観戦のため臨時休業"してしまうので、家の手作りピッツァか冷凍ピッツァしか食べれなくなってしまうのですなー。

 

ピッツァ・ア・メトロ

2007年 7月 22日

ピッツァ・ア・メトロとは、ナポリからソレント半島にかけての一帯の名物。ア・メトロとは1メートルのこと。ずばり1メートルはある長いピッツァです。うちの旦那は、子供のころピッツァ・ア・メトロを食べてすごく興奮したと言っていました。
発祥は、1930年代にジジーノ・デッラムーラさんが自分のパン屋で何気に作ったのが始まりだそうです。その後、ジジーノさんがピッツァ・ア・メトロ専門のレストラン・ピッツェリアを始めたところ、瞬く間に人気爆発。イタリア国中、そしてヨーロッパ中にまで名を知られるようになったそう。現在はソレント近辺のピッツェリアならばほとんどの場所でピッツァ・ア・メトロを食べられるそうです。とりあえず、ピッツァ・ア・メトロを焼くには1メートル以上の長さの焼き釜があるピッツェリアじゃないとだめですね。

ピッツァ好きのピッツァ

2007年 7月 16日

好きだからこそ、蕎麦はざるのみ!ラーメンはしょうゆ!とあるように、イタリアでもピッツァ好きにとってのピッツァというのは、トマトとモッツァレッラのシンプルな"マルゲリータ"なのです。
ナポリへ行ったとき、おじさん宅で「ピッツァを食べようか!じゃお前(息子)ひとっ走り買ってこいや!」となったのですが、どのピッツァが食べたい?という質問はなく、当たり前のごとくマルゲリータがやってきました。でも、本当に美味しかったです。別に特別なレストランでテイクアウトしたわけでもなく、近所の普通のテイクアウト専門のピッツァ屋で買ってきたものだったのですが、多分後にも先にもこんなに美味しいピッツァを食べたことはありません。薄いのに皮がもっちりしていて、あれは水の違いなのでしょうか???

ピッツァ ディアヴォラ

2007年 6月 23日

ピッツァ ディアヴォラとは、辛いサラーメの乗ったピッツァ。ディアヴォラとは"悪魔"と言う意味。ピッツァだけではなく、辛口の料理名にはディアヴォラと付いていることが多いです。非常にビールにあうのがのこディアヴォラ。イタリアだからってワインばかりではありません!ビールだって飲むのですよ。どちらかと言うとピッツァにはビールのほうが合うような気がします。イタリア産のラガービ-ルというのも、軽くてクセがなくて美味しいのです。ピッツァ ディアヴォラに良く合うお勧めのイタリア産ビールは、Birra Moretti(フリウリ・V・G州ウディネ)、Peroni(ロンバルディア州パヴィア)あたりでしょうか。

ピッツァ タルトゥッファータ

2007年 6月 9日

タルトゥッファータとは、トリュフのという意味。トリュフなんてずいぶん豪華なピッツァなこと!とお思いでしょう。確かに、どこのピッツェリアにでもあるわけではないし、あっても数ユーロばかり値段も高いと思います。私が食べたことのあるピッツァ タルトゥッファータは、トマトソースの敷いていないピッツァビアンカタイプ。モッツァレッラ、トリュフのクリーム、ポルチーニきのこ、鹿の生ハムと、豪勢な具が乗って、約9ユーロでした。たしか、白トリュフが採れるピエモンテ州アスティだったと思います。イタリアにいると結構トリュフ味のものを食べる機会に恵まれます。初めて口にした時は、「マジックインキくさい・・・(笑)」と思ったのですが、その後は病みつきに・・・・。あれは癖になるのです。気軽にトリュフのクリームやオイルがスーパーで買えるから良いのですが、これで突然手に入らなくなったらきついのだろうなぁ・・・。

→トリュフ祭りの風景

カルツォーネ

2007年 6月 2日

三日月型に折り込まれたピッツァ"カルツォーネ"。私がはじめてカルツォーネを食べたのは、高校生の頃、確かチェーンのイタリアンレストラン『カプリチョーザ』だったと思います。 イタリアでは、シエナ旅行をした時に食べたのが初めてだったかな・・・。「大きいねぇ♪」と言いながら、友人3人でシェアして食べたと思うのですが、今じゃ一人でぺロリと食べてしまいますねぇ・・・。でも、イタリアで生活し始めてからカルツォーネってそんなに食べていないかもしれません。うちの旦那さんなんて、イタリア人なのに、生まれてこのかたカルツォーネ食べたのは1、2回くらいかも・・・だそうです。私が生まれてこのかたカツ丼食べたのは1、2回くらいというのと同じか。

ピッツァの食べ方

2007年 5月 30日

ナポリピッツァの場合、基本的に一人で丸ごと一枚食べるのが普通です。三人で一枚のピッツァを注文して切り分けるなどということはかなりの例外といえるでしょう。
私も、イタリアに来た当初は、「そんなに食べれないよ!!!」と思ったものですが、今では胃が大きくなってしまったせいか、一枚では足りないときもあったり・・・・・。しかし、よくよく考えてみれば、日本でラーメンどんぶり一杯が一人分であるのと同じ感覚ではないでしょうか?アレだって、よく考えてみたらかなりの量のような気もします。やはり慣れと感覚でしょうか。

ピッツァ モンツェーゼ 

2007年 5月 16日

理由は知りませんが、ピッツァでもリゾットでもサルシッチャ(腸詰め)を使ったものをMONZESE(モンツァ風)と呼ぶんですな。多分、モンツァとその近郊でのみだと思うのですが・・・。でも、私は、このモンツェーゼが結構好きなんです。日本によくあるウィンナーソーセ-ジではなく粗挽き肉の腸詰めだからかもしれませんね。ちなみに、イタリアにも袋詰めのウィンナーソーセ-ジが売っているのですが、いやにやわらかくって美味しくありません。こんなにドイツやオーストリアに近いのに、自国の食べ物以外への気合の抜け方と言ったら・・・(そういえば、イタリアのクロワッサンはまずい)。